明日も、小説の続きが読める楽しさ！

謹　賀　新　年
明けましておめでとうございます。
暮れから正月休みを、どのようにお過ごしになりましたか？
「大人の冬休み」を堪能しました・・・か？
わたくしは小説を、おおいに楽しみました。
年末・年始の挨拶や行事が終われば、小説を楽しむ暇がもらえて、
正月休みは、お盆休みに次ぐまとまった時間で読書ができます。
小説を楽しむには「まとまった時間」が楽しむコツです。
あらかじめ本を、本屋さんが選ぶ推薦作品の中から
「オリンピックの身代金」奥田英朗（著）と「哄う合戦屋」北沢秋（著）を
手入れておきました。

二作品の中では、「オリンピックの身代金」が面白かった。
この作品を、三日間ほどかけて読んでいるあいだ
つづきが明日も読める、読みかけの本がある、という
プリンが出来上がるのを待つような・・・
恋の初期症状に似たような、ときめきと、心おどる心持ちの
正月休みになりました。
その一時に、感謝を込めて万歳です！
それと、チョイと横須賀まで足を伸ばし、身売りが決まった
初代南極観測船「しらせ」とソマリア沖に給油に出かけていた
艦船を見てきました。

（オレンジの船体が「しれせ」右がソマリア帰りの給油船）
横須賀の軍港で見える風景はニュースが現実にあり
群馬では味わえない、実感と感動ができて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(イージス艦と潜水艇)
これ、おすすめの一日です！！
伊勢崎からバスで本庄、JR湘南新宿ラインをつかって横須賀へ。
軍港クルーズ船代をふくめても６９６０円で遊べます。
だだし、手弁当です。
因みに、横須賀のアメリカ海軍基地はカリフォルニア州だそうです。